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引退選手のお知らせ

お知らせ

今シーズンをもって、現役を引退する選手についてお知らせいたします。

背番号3 柳生千亜希選手

【選手コメント】
今シーズンをもって引退することを決断しました。
小学3年生からサッカーを始め、このチームに出会えたのは小学5年生の時でした。
短大を卒業し、地元に帰りディオッサ出雲でプレー出来たことをすごく誇りに思っています。
ディオッサのスタッフを初め、スポンサーの皆様、地域の皆様方にいつもたくさんの応援をしていただいたおかげで、
これまでサッカーを続けてこれました。本当にありがとうございました。
これからもディオッサ出雲の応援をよろしくお願いします!!

【クラブから柳生選手へのメッセージ】
7年間、沢山の笑顔と全力プレーをありがとうございました。
クラブの成長があるのは、柳生選手が小さい頃からサッカーを愛し、出雲の地でプレーしてくれたおかげです。
大津小学校、河川敷、投光器で照らしてボールを追いかけた頃が本当に懐かしい。
あの頃があるから、今がある。一緒に戦ってくれた選手がいたから、今がある。
その貢献に対し、心から感謝、御礼申しあげます。本当にありがとう。
これからも、千亜希の笑顔で多くの人に勇気、元気を与え続けてください。

背番号7 坂田絵里選手

【選手コメント】
今シーズンで退団することになりました。いつも応援してくださったファン、サポートのみなさまありがとうございました。
1年間という短い間でしたがすごく楽しい時間を過ごせました。
ディオッサのチームはいろんな人に愛され、そのチームの一員として戦えたことに感謝しています。最高のチームでした。
これからもディオッサ出雲の活躍を期待しています。ありがとうございました。

【クラブから坂田選手へのメッセージ】
1年間の短い時間でしたが、絵里が駆け上がる右サイドはいつも眩しくひかり輝いていました。
誰よりも早く、ゴールラインに到達するから、他の選手も全力でゴール前に・・・おかげでみんなの足も早くなりました。
絵里のスピードあるプレーが見れなくなるのは寂しいけど、しっかりと目に焼き付いています。
皇后杯1回戦での絵里の現役生活最後のゴールは、2年連続初戦突破を大きく引き寄せたことは間違いありません。
そのスピードをこれからどこで、どうやって活かすのか・・・しかし、絵里が絵里の人生を突き進めば、きっと周りの人々もしっかりと前へ前へ前進させてくれます。これからの活躍を応援しています。本当にありがとう。

背番号10 定國佳奈選手

【選手コメント】
今シーズンをもちまして現役引退することを決断しました。
出雲に来て5年、プレーヤーとしては勿論、キャプテンを3年間させていただき、人としても沢山のことを学ばせていただきました。
自分のやりたい仕事をさせていただきながら、大好きなサッカーができる環境をつくってくださった田中さん、佐貫さんをはじめスポンサーの皆さま、サポーターの皆さま、地域の皆さま、職場の皆さま、家族、関わってくださった全ての方々に感謝しています。
そして、堺監督にはサッカーの楽しさをあらためて教えていただきました。ヨージスタイルが本当に大好きで、こんなにも楽しいサッカーを、最高の仲間たちとスタッフとできたこと、とても幸せでした。
出雲での5年間は私の最高の思い出です。今まで本当にありがとうございました。
今後ともディオッサ出雲をよろしくお願いします。

【クラブから定國選手へのメッセージ】
5年間、長きにわたりチームを引っ張っていってくれてありがとう。
チームに笑顔と笑いが絶えなかったのも、佳奈がいてくれたから。そして、苦しいとも数多く経験し、涙流したことも事実です。
それでも立ち上がり、顔を上げ、前を向いて、走り続けた佳奈。その姿がチームを成長くれたことと、感謝します。
職場の皆さんからも愛され、チームにとっても、職場にとってもなくてはならない存在の佳奈がチームを去ることは寂しいけど、これも「成長」への第一歩です。これからも、沢山の人たちに佳奈の笑顔と元気をお届けください。
もちろん、ディオッサにもお届けください。5年間、本当にありがとう。

背番号11 神山ゆい選手

【選手コメント】
今シーズンで現役を引退することになりました。
サッカーを始めてから約18年。人生の半分をサッカーに注いできました。
好きで始めたサッカーを嫌いで辞めそうになった時もあったけど、ディオッサに来てサッカーの楽しさ、勝つことの喜びをあらためて感じることができました。
これまでのサッカー人生、苦しいこと、しんどいこと沢山あったけど、今振り返ればそれも全部いい思い出です。
あの時があったから今、私は楽しい、幸せなのだと感じることができています。
苦してもいつか笑える日が来るということを実感しました。
ディオッサでは2年間とても濃い時間を過ごすことができました。
ディオッサを応援し、支援してくださるスポンサー、サポーターの皆様、いつも温かく迎えてくれる職場の方々、そして堺監督+スタッフ+23人の仲間たちがいたから最後まで走り続けることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2年間本当にありがとうございました。
ディオッサ最高!!
今後とも応援よろしくお願いします!

【クラブから神山選手へのメッセージ】
2年間、本当にお疲れ様でした。負けず嫌いのゆい、誰よりも泥臭く、体を張って戦うゆい、そんなゆいが多くの思い出とゴールをチームに残してくれました。交代で出場し、ファーストタッチがゴール!。5年ぶり全国出場することができた皇后杯中国大会での終了間際の決勝ゴール!どのゴールもとても印象的で、今でも思い出せます。
何よりゆいの笑顔と元気がチームに明るい雰囲気をもたらしてくれました。ゆいの入団後、すぐに新型コロナウイルス感染症拡大で多くの制限や自粛が強いられ、世の中が、チームが暗く沈みかけてたけど、明るい光をいつも灯してくれて、みんなを導いてくれましたね。
おかげで、今ではお笑い集団となりました。この明るさは、クラブにとっての大きな財産です。2年間、本当にありがとう。

背番号15 是枝佑紀選手

【選手コメント】
こんにちは!ゆきりんです!と挨拶をさせてもらい続けて5年が経ち、この度現役引退することを決断致しました。ディオッサ出雲でサッカー選手として過ごせた5年間は本当に本当に宝物で、何にも変えられない財産となりました。サッカー選手である前に1人の人間としても社会で生きていく社会人としても成長させて下さったクラブに感謝しています。
そしてなによりも、ここまでサッカーを続けてきた自分をまずは抱きしめてあげたいと思います。私はサッカーが大好きです。でも大好きなサッカーは私に楽しいとか嬉しいとかだけの感情を与えるのではなく、悔しくて辛い思いもさせてくれました。何度も諦めそうになり、そんな自分が嫌にもなりました。だけど目標に向かって共に戦う選手やスタッフ、何よりも本気で向き合って下さった監督には感謝の気持ちでいっぱいです。そして応援して下さるスポンサーやサポーターの皆様、雇用先の皆様のおかげでここまで歩んでこれました。そしてサッカーの神様は、私に”仲間”という財産を与えてくれました。
こうして文にしているとたくさんのシーンを思い出します。そのシーンの多くはがんばれ!と応援してくれた方々の姿です。
これからはサッカー選手のゆきりんではなく、是枝佑紀としての人生を歩んでいきますがこれからも変わらず私らしく生きていきます!
出会って下さった皆様、本当に感謝しています。そしてこれからは、ディオッサ出雲の健闘となでしこリーグ昇格、そして更なる高みをファンとして応援します。
5年間最高でした。ありがとうございました。

【クラブから是枝選手へのメッセージ】
ココちゃん、5年間ありがとう。大学卒業後、社会で揉まれ、悔し涙を流してきたココちゃん。明るいココちゃんが、これまで多くの人達を支えてきたから、周りのみんながココちゃんを支え、今では立派な社会人に成長しました。コミュニケーションの大切さ、自分が決めたことを最後までやり抜くこと、そのことはココちゃんのストロングポイントだから、周囲の人たち、生徒のみんなにもしっかりと伝わったと思います。
クラブにとって苦しい時も、いつも支えてくれて本当にありがとう。ゴール前の混戦状態でゴールした時、「私、私(のゴール)!」って真っ先に手をあげて喜んだあの姿は、今でも忘れません。それこそが、出雲地方にとって必要なところですね。数々の思い出とパフォーマンスをありがとう。
5年間、本当にお疲れ様でした。ありがとう。

背番号18 川相愛里選手

【選手コメント】
今シーズンで引退することを決断しました。
目標であるなでしこリーグ昇格は果たせませんでしたが、とても充実した1年間を過ごすことができました。なにより、サッカーの楽しさを改めて感じさせてくれた監督やコーチ、チームスタッフ、チームメイトには本当に感謝しています。
また、シーズン終盤には怪我をしてしまい、引退を心の中で決めていた私にとって、最後まで、このチームのみんなとやりきりたいという思いが強くありました。その思いから、怪我をしたままプレーするというわがままな選択でたくさんの人に迷惑を掛けてしまいましたが、私の復帰を支えてくださった全ての方にこの場を借りて感謝申し上げます。様々な面でサポートして頂き、少しでもみんなとプレーできたので後悔はしていません。本当にありがとうございました。
最後になりますが、ディオッサ出雲FCの一員として戦えたこと、このチームに来て良かったと心から言えます。それもこのチームを支えてくださるチーム関係者、スポンサー企業、雇用先企業、応援してくださる方々のお陰です。ありがとうございました。
今後もディオッサ出雲FCの応援をよろしくお願いします。

【クラブから川相選手へのメッセージ】
1年間という短い期間でしたが、出雲に来てくれてありがとう。
キッズサッカーやフェスティバルで笑顔いっぱい、全開で触れ合うその姿がとても印象的でした。子供たちも勿論楽しそうに、時に大人げないあいりの姿に子供たちは・・・。
静岡での参入戦初戦での2ゴールは、チームに勢いをもたらし、連勝することができました。あいりのゴールは、ディオッサの未来につながるゴール。怪我を一日も早く治して元気いっぱいになって、また、チームに遊びに来てください。
これまで本当にお疲れ様でした。ありがとう。